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巡回ラストスパート!

毎週めまぐるしく過ぎていく…
校長先生の家を泊まり歩き、初めてみる村の学校への巡回。
朝5時起きで、いつものリュックを背負って時には森の中を歩くの想定でトレッキングシューズを履いていく。
最近は行く場所が田舎すぎて車がないため、大型トラックだってヒッチハイクする。
そんな日々も終わりが近づく。あと5校!

訪れる場所によってまったく違う景色、学校、運動場。
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素敵な先生達との出会い。写真は特に印象に残ったアクティブすぎる校長先生。
夜は一緒にアラで晩酌。朝は早くからなんと自前のサンドバッグでキックボクシング!面白すぎる!!
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子供のお昼ご飯風景。僻地の学校は朝と昼ご飯は学校側が配給。
自分の学校とはまったく違った子供の生活環境を見られるのも巡回の醍醐味。
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面白いニックネームの子供に会った。彼の夢は日本に行くこと、だから皆からJAPANと呼ばれるらしい(笑
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その辺の木枝をちょっと切ってきて台風の目。大自然の中、裸足やサンダルで芝生を駆け回るなんて手馴れたもの
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最近は雨季に入り天候の変化が激しいけど雨の中だって、霧の中だってもう慣れっこに。
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100人以上は書いてあげたかなぁ…彼らの名前を日本語で。初めて見る日本人が珍しい様子。
私も小学校の頃はバルーンフェスタで外国人見るだけで興奮してサイン求めてたなぁ、きっと同じ気持ちなのかも!?
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最後はもみくちゃ!!!子供のパワーってすごいっ!
一日中、外に立って体育教えて疲れそうなはずなのに、どんな僻地に行こうと行ってよかったと思えるのは彼らのおかげ^^
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残り少ないわずかな時間。
やっぱりたくさんのブータン人とかかわってたいな。
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Teacher's Day 2013

今年も5月の初旬にTeacher's Dayのイベントがあった。
この日の主役は先生達。先生達へ日頃の感謝の気持ちを伝えようという日で、各学校単位でセレブレーションがある日本にはないユニークな祝日。因みに日本では母の日や父の日はお祝いされるがブータンにはない。

先生達は朝からおめかしで上機嫌♪
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子供1人ひとりが日頃お世話になってる先生に手紙や赤ペン、マグカップなどのギフトを贈る。
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私達の学校は全部で24プログラム。
みんなで歌を歌った後に、最初は子供によるスピーチ。
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女の子たちによるかわいらしいダンス。
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男の子たちによるコント。
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ガリガリなボディビルダー選手権(笑
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そして、先生たちからのリクエストでなぜか私もショーに参戦。
せっかくだから子供達も楽しめるものをと思い、SUMOクラスでおなじみのTさんに来てもらった。

何をしたかっていうとSUMOの寸劇!
Tさんと2人でちょっとぽっちゃりした力士向きの子供招集!!
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門下生役の子供たちが巧みな技で先生をこてんぱんにするというTさんと即興で考えたもの^^;
子供は自己紹介を日本語で、Tさんは猛勉強中の現地語シャショップで。私は側に立って進行と説明を英語で。
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Tさんのまわし姿…初めてみる相撲…子供に投げ飛ばされるTさん…先生だけでなく生徒の親、もちろん子供からも大歓声があがり大成功☆
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この寸劇後、生徒からTさんに相撲を習いたいという声が多くあがった。
Tさんとの相撲クラスは既に3校でやっている。
帰国までにあと何回できるかなぁ?

細かいルールは置いといて、相撲って特別な道具がなくてもみんなが楽しめるスポーツだと思う。
特に力の強い村の子供達にはもってこいだ。

2年の活動のまとめとして、昨年企画した運動会のアイデアと相撲もちょっと入れたアイデア集を作成する予定。
作成後はタシガンの教育委員長を通じ、全学校にメールで配信予定。



なんか最後はやること多くてバタバタしそうだけどやりきって帰国しよう!!

東の果ての民族 ~サクテン村~

→前回の話の続き


3日目はメラからサクテンへの長距離移動。

朝一でメラを出発し、黙々と約10時間歩く。途中に標高4000mの峠もあり、なかなかきつかった。
そして想定していなかった天候の悪化。前日の夜、激しい雷とともに雹が降ったため山の上の方は雪が積もってしまった。一緒に登ったメンバーの数人が高山病っぽい症状を訴えるなか、安否が心配な部分もあったけど、せっかくなのでみんなで挑戦してみようってことに決まった。

雪の中をひたすら歩く。
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トレッキングシューズでも歩きにくく、何度も転んだ道を、ブータン人のメンバーの中にはサンダルで歩く人も!?さすがは、たくましすぎるブータン人!!
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標高4000mのニャクチュンラという峠。ここを境にメラからサクテンの村となる。両足に豆もできて体力的にもしんどかったけど絶景の雪景色に感動した。
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雪道を抜けて標高が下がってくると、そこには一面に咲いたシャクナゲの花々と放牧されたヤクののどかな風景。
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約10時間後に見えたサクテン村にみんなで大興奮!
テンションあがって踊りだす私達のリーダー、カルマおじさん。
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そして橋の上ではしゃぐ私と友達。
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サクテン村はもうすぐそこ。
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その日の夜は少し村を散策。
民族衣装はお店のいたるところで販売していた。買ってないけどせっかくなのでまたもや試着。
これをつくったお店のお母さんと。なんてかわいい民族衣装なんだろう。手作業で一つひとつ作られる。
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4日目はまるっと一日体育の授業。
先生達はとてもアクティブで協力的な若手の先生ばかりで助かった。
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ティームティーチングの様子。この先生とは息がぴったりで教えやすかった。
渡したサッカーボールや体育のアイデア集をこの先生ならうまく活用してくれるにちがいない。
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お昼ご飯の時間。ご飯が配給される前にもみんなでお経を唱える。
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やっぱりサクテンでもおりがみクラス。彼らの民族帽子が好きな私から日本の帽子、かぶとをプレゼント!
これには先生達も一緒になってつくって盛り上がった。
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サクテンでは2泊とも、体育を一緒に教えた先生の家にお世話になる。
メラからサクテンに着いた夜のこと。先生がバケツにお風呂用のお湯を用意してくれた。たくさん汗をかいた3日ぶりのお風呂だったこともあり先生の気遣いとバケツのお湯の温かさに、じんわりと幸せを感じた。

5日目の最終日。
この日も車道がみえるまで約7時間ちょっと歩く。
森奥にある滝や神様を奉る巨大岩など帰り道はきれいな景色の連続。
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この5日間で出会った子供・先生・村人たち、一緒に登ったメンバー、きれいな景色…
きっと一生忘れることはないだろう。

東の果ての民族 ~メラ村~

ブータン東部のはるか果てにブロクパと呼ばれる民族の住むメラとサクテンという村がある。

そこは、民族衣装、住環境、生活スタイル全てがユニークでずっとずっと行ってみたかったところ。車の道もなく、丸一日歩いてやっと着くことができる。電気がこの村に来たのもほんの数年前というほどのブータンの秘境。

ブータン政府への申請が必要だったりと気軽には行くことのできないこの場所へ、いつか絶対に体育を教えに行こうと決めたのがブータン生活1年目のこと。ようやく帰国間際にして夢が叶った^^

まず1日目はメラへ。
車道の工事中で少しだけメラへの道ができ始めてるので、この日歩いたのは5時間。
メラ学校の生徒が途中で迎えてくれて私達のガイドとして案内してくれた。
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そしてその日の夜は、校長先生宅でみんなで夜ご飯。メラは標高3000mちょっとと高いので、夜はものすごく冷えこむ。ボカリ(真ん中にある伝統的ストーブ)を囲み、唐辛子料理と地酒アラで体を温める。
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そして2日目はいよいよ体育の授業。
普段、東で使うシャショップの言葉とは違うブロクパ独特の民族語を話す子供たちを相手に朝礼で公用語のゾンカで自己紹介。短いスピーチだったけど子供が理解してくれたようで少し安心^^;
子供だけでなく先生達も民族衣装を着用する。寒い地方ならではの羊の毛で手作りされた臙脂色の上着がなんともかわいい!これに普段はヤクの毛でできたおもしろいかたちの帽子をかぶるのがブロクパ流。
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思った以上にメラの子達はシャイで最初はなかなか口数も少なかったが、徐々になれてきたのか活発に。
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せっかくなので折り紙教室も。大好評だった紙ひこうき!ぼろぼろになるまで遊ぶ子供達。
メラに広がる大草原と強い風が彼らの絶好の遊び場だろう。
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授業が終わった後は村を少し散策。村全体が石造りの壁に覆われた面白いつくりをしていた。
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たくさんの素朴でかわいい子供の笑顔に癒された。
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かわいい。
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かわいすぎる。
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初めてみるカメラが珍しいのか、わしゃわしゃと集まってくる子供。
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泊まったゲストハウスが断水で、もちろんお風呂入れず、水なしのトイレを2日間も6人で使うのはちょっときつかったけど、それ以上に得た思い出は大きい。



3日目は早起きして、大きな峠を越えてサクテンという村へ
続く→

保健ワークショップ無事終了

活動も残すところ2ヶ月をきり、終盤を迎えた。
首都に住む栄養士3人と企画した保健ワークショップ。12校への巡回が無事に終了。
停電やロードブロックの細かなトラブルはあったものの、学校側からの反響も大きく大成功だった。

後輩隊員と2人で思い描いてたことが実現できたこと、ほんとに嬉しかった。
そして彼女のプレゼンは工夫があって子供をひきつけていた。
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手洗いのデモンストレーション。小さい子でも学校によってはきちんと指導がなされてて感心した。
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手洗いがきちんとできてるか機械を使ってチェック中。両親も村長も一緒になって体験してもらったので大いに盛り上がった。
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ワークショップ後、早速手洗いを実践する子供たちを発見!アクションを起こすことこそが一番大切!
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忙しい中時間を見つけて来てくれたDEO(教育委員長)。この活動がもっともっと広まるように英語で教育省にレポートを作成してくれるそう。いつも変わらず素晴らしく協力的で大好きなおじさん。
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いきなりのロードブロックのハプニングもめげずにみんなで森の中もせっせと歩いた。
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12校の巡回先、それぞれ子供の反応が違って面白い授業展開だった。
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校長先生の村長への呼びかけで、村の人々もたくさん集まって話を聞いてくれたお寺でのワークショップは思い出に残る出来事のひとつ。
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大きい学校でのプレゼンも最後は緊張することなくこなせた。
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最後は東の定番ゴンドーアラ(卵入り地酒)で乾杯!
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ブータン人2人と日本人2人、歳も近かったせいか助け合いながらのいいワークショップだった◎
私はあと2ヶ月で帰ってしまうけど、きっと彼女たちが次につなげてくれる、そう思えた。
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