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どうして田舎が恋しいか?

今、明日からのトレッキングのため首都ティンプーにいる。
今回は友達の車で来たので早く着くかと思えば、寄り道多すぎて3日間…
ティンプーに着いた時はもうしばらく車に乗りたくないって思った。
少しは慣れたんだろうけど、やっぱすごいキョリだなぁ。

ティンプーは来るたびに、ものすごい勢いでどんどん発展していく。
いつも自分の任地からこっちに来る時は、田舎ものが東京に上京する気分。
4階建て以上のアパート、次々に新しくできるお店、メキシコ料理、韓国料理、おしゃれなカフェ、
タピオカドリンクのお店、スーパーの日本食コーナー(因みにスーパーはティンプーにしかない)、
コンバットのできるジム、ヨガ教室、早朝ランニングやテニスを楽しむ人たち、i-phoneだって普及してる…

はっきり言って、私の住む東部とは生活レベルも生活スタイルも全てが違う。
似てることと言えば、唐辛子たっぷりのブータン料理を食べることぐらいなんじゃないか?
私は今、ティンプーで欲しいものがほぼ手に入る暮らしをしている。自分の任地で暮らすよりはるかに快適だ。

それなのに、東のど田舎にある自分の場所が恋しくなってしまうのはなぜだろう??
ゆったりとした時間の中で自然にできた人間関係、モノがなくたって精一杯のおもてなしを
してくれる人たち、貧しくたって今を一生懸命に楽しく生きることを感覚的に教えてくれた子ども達。

発展と貧困の間で揺れるこの国だからこそ、いろんな姿見られるし、いろんなことを考える。
幸せってなんだろうか?国の豊かさ=真の幸せなのか?
心の幸せって、きっと国の発展なんかに左右されない、もっと個人の深い部分にあるのかもしれない。


3日間の旅の途中、学校に通う子供の姿を見かけたが自分の生徒に比べてすごく小奇麗に感じた。だって、
靴下や制服の民族衣装やぶれてないし、靴も穴なんてあいてない。とにかく身なりがきれいで驚いた!
それでも私は、鼻水がいつもたれてて、靴下やぶれかぶれのとびっきり素直で笑顔のかわいい田舎の子供が好きなんだと自信をもって言える。彼らこそが私のここで働く意味そのものだから。
DSC05116.jpg

それにしても最近、自分の靴下の穴もあまり気にならなくなったのは、ちょっとまずいかなぁ…まぁいっか!
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