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東の果ての民族 ~サクテン村~

→前回の話の続き


3日目はメラからサクテンへの長距離移動。

朝一でメラを出発し、黙々と約10時間歩く。途中に標高4000mの峠もあり、なかなかきつかった。
そして想定していなかった天候の悪化。前日の夜、激しい雷とともに雹が降ったため山の上の方は雪が積もってしまった。一緒に登ったメンバーの数人が高山病っぽい症状を訴えるなか、安否が心配な部分もあったけど、せっかくなのでみんなで挑戦してみようってことに決まった。

雪の中をひたすら歩く。
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トレッキングシューズでも歩きにくく、何度も転んだ道を、ブータン人のメンバーの中にはサンダルで歩く人も!?さすがは、たくましすぎるブータン人!!
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標高4000mのニャクチュンラという峠。ここを境にメラからサクテンの村となる。両足に豆もできて体力的にもしんどかったけど絶景の雪景色に感動した。
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雪道を抜けて標高が下がってくると、そこには一面に咲いたシャクナゲの花々と放牧されたヤクののどかな風景。
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約10時間後に見えたサクテン村にみんなで大興奮!
テンションあがって踊りだす私達のリーダー、カルマおじさん。
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そして橋の上ではしゃぐ私と友達。
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サクテン村はもうすぐそこ。
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その日の夜は少し村を散策。
民族衣装はお店のいたるところで販売していた。買ってないけどせっかくなのでまたもや試着。
これをつくったお店のお母さんと。なんてかわいい民族衣装なんだろう。手作業で一つひとつ作られる。
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4日目はまるっと一日体育の授業。
先生達はとてもアクティブで協力的な若手の先生ばかりで助かった。
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ティームティーチングの様子。この先生とは息がぴったりで教えやすかった。
渡したサッカーボールや体育のアイデア集をこの先生ならうまく活用してくれるにちがいない。
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お昼ご飯の時間。ご飯が配給される前にもみんなでお経を唱える。
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やっぱりサクテンでもおりがみクラス。彼らの民族帽子が好きな私から日本の帽子、かぶとをプレゼント!
これには先生達も一緒になってつくって盛り上がった。
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サクテンでは2泊とも、体育を一緒に教えた先生の家にお世話になる。
メラからサクテンに着いた夜のこと。先生がバケツにお風呂用のお湯を用意してくれた。たくさん汗をかいた3日ぶりのお風呂だったこともあり先生の気遣いとバケツのお湯の温かさに、じんわりと幸せを感じた。

5日目の最終日。
この日も車道がみえるまで約7時間ちょっと歩く。
森奥にある滝や神様を奉る巨大岩など帰り道はきれいな景色の連続。
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この5日間で出会った子供・先生・村人たち、一緒に登ったメンバー、きれいな景色…
きっと一生忘れることはないだろう。
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