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Sports Day の意味

先週の土曜、大成功に終わったスポーツデー。
心からやってよかったという大きな達成感とともに幕を閉じた。
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昨年は言葉の壁もあり、ブータン人のやり方に思うところはあってもなかなか口にできず悔しい思いもした。
でも、今年は企画の段階からしっかり入ってやったのでやり遂げた感が大きい。

ブータンでの一般的な運動会は、いつもできる子が中心であること。
セレクションであぶれてしまった子は当日に参加する種目がないのだ。そう、ただ見るだけ…
そして、運動会は子供のためではなくお偉いさんなどの大人に見せるためのショー的な意味合いが強い。

私はそこにどうしても納得できなかった。
なのでまずは、運動会のコンセプトを大きく変えようって提案した。
「全員参加」「子供が主役」「協調性重視」「子供の頑張りを感じられるようなもの」
リンカーン的に言うと“子供の、子供による、子供のための運動会”。
この軸は絶対にずらしたくなかった。
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グループ競技は1ヶ月以上を練習時間に費やした。基本的にブータン人は勝つための努力をしない。
やり方を覚えたら練習したってことになる。だから子供も同じ練習ばかりやらされて飽き飽きしたんだと思う。
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でも、その先にある友達と協力して得られる達成感をどうにか感じてほしかった。
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そして個人競技にもひと工夫。運動嫌いな子のためにも好きな競技が選べる選択性にした。
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いろんな子供がいるのはあたりまえ。運動会に友達と能力を競う楽しさを求める子もいれば、
ゲーム感覚的な楽しさを求める子もいる。今までに全員参加の運動会を経験したことのない彼らに
スムーズに受け入れてもらうための施策でもあった。
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運動会って楽しい!身体動かすっていい!って経験を通じて感じてほしい。
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運動を通して友達と協力する大切さ、一緒に何かをやり遂げる楽しさが自然に身についてほしい。
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そんなふうに願っての運動会だった。
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